タタラの切れ

仕事場に来て、朝からガッカリしちゃいました。
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ここ1年くらいかな?
丸いフラットプレートを作る時こんな感じでS字に切れる事が多くなったんです。
直径13cmくらい8mm厚のタタラ。
新聞紙をかけてゆっくり乾燥(この時点で三日目)
今までは量を作る事で対処(ごまかし?)してきたんだけど今回は全滅だったのでもうお手上げです。

何か、今までと違う事をしているか?
う〜ん、考えてもわからない。。。。

何か思い当たる事ありましたらご意見聞かせてください。

追記:作り方はこんな感じです→フラットプレートを作る

!→…ranking
by tenstone | 2011-11-23 10:47 | 技法・technique | Trackback | Comments(15)
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Commented by てるぼー at 2011-11-23 12:29 x
いつも楽しみに拝見させていただいてます。

それに、大変勉強させていただいてます。

フラットプレート、素敵ですね。これはタタラを丸く切るのですか??それとも一つ一つロクロで挽くのでしょうか??
Commented at 2011-11-23 13:51
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Commented by tenstone at 2011-11-23 14:05
□てるぼーさん
いつもありがとうございます。
これはタタラで作っています、作り方へのリンクを追記しておきましたので参考にしてください。

□鍵コメさん
ありがとうございます。
ケイカル板の事も考えて、木の板に載せ変えてもいるのですが…
四角い皿だと何ともないんですけどね。。。
Commented by toujinsha at 2011-11-23 19:54
いつも見ています、前回のステップアップ、
グッときました、
全滅ですか・・・
あくまで、僕の意見なので、あまりあてにしないでくださいね
原因
粘土の粒子が細かいので、締めの甘い弱い所に、負荷が
かかるためだと思います
対策
粘土にシャモットをいれて粒子をあらくする
8ミリのを作る場合10ミリでスライスして、10ミリでしめて
8ミリでもしめる、
ここ1年ぐらいとありましたが、粘土は、ほる場所等により
変化するとおもいます、画像見ましたが、この前の
作業工程がみたいです、丸だと、割れから逃げる場所が、
多いので、あまりこういったトラブルがすくないのですが、
大きくなってくると逃げる(口元)場所まで遠いので、
弱い所に逃げてしまうのでは?
小さい物でも、割れてしまってますか?
割れていれば、違う原因だと、思いますが・・・
僕の考えでは、割れは、締め
そりは、乾燥だと、思います、
僕の見解なので、あまりあてにしないでくださいね
偉そうに書いてすいません、
悪くとらないでくださいね、
友よ。
Commented at 2011-11-23 19:58 x
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Commented by tenstone at 2011-11-23 22:25
□柴田さん
締めの問題ですかね。
土を変える事はしたくないので、やっぱりガンガン締めましょうか。
ありがとうございます!

□鍵コメさん
乾燥の管理については出来る限りやっているつもりなんですが。
更に出来る事をやってみようと思います。
ありがとうございます。
Commented by GAKU at 2011-11-23 23:26 x
先日はゆっくり話が出来ず申し訳ないです。

S字問題大変ですね、粘土を変えないとなればやはり締め・乾燥だと思いますが、思い切って裏面の中心にいつもの丸棒で押して
くぼみを付けると対処できるかな?参考までに。
Commented at 2011-11-23 23:44 x
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Commented by 熊本 at 2011-11-24 00:20 x
あちゃ~・・・
写真と動画を見る限り原因がわからないですね~。
もうある程度の原因については他のみなさんがおっしゃっている
とおりだと思います。

もしそれ以外の可能性を探ってみると・・・
タタラ自体はどうやって作ってみえるのでしょうか?
マシーンなら土はシマッていると思われますがスライスの場合は
やはり〆の問題でしょうね。

それと・・・これを言っちゃ~おしまいかも知れませんが・・・

な~んとなくですが、私のタタラを扱ってきた「感」みたいなもの
なのですが・・・
作品の作り方に問題があるのかも知れません。
製作過程の動画を拝見すると口の部分だけはしっかりと
〆てますよね。
真ん中から外の部分はしっかりとしまっている。
しかもだんだんと薄くなっていく。
真ん中の部分の土の密度と外周の密度の違いが
中心部分の亀裂につながるのではないかな???
外周部分を薄くしたい場合はたたいて〆るという事をあえてせずに
かきベラか何かで切り取ってみた場合、結果はどうなるでしょうか?

はっきり言って、「感」であってオカルト的発想なので
あくまで参考程度にしてください。
失敗されても・・・すみません・・ごめんさいです。

Commented by みのまん at 2011-11-24 08:53 x
全滅は・・・げんなりですね。
先日、『うつわや謙心』で、初めて橋本さんの作品に触れさせてもらいました。やわらかい、温かみのある感じでした。
小鉢?(皹化粧+アカガネ)を焼酎カップとして使用させてもらってます。
それはさておき・・・
外側と内側の乾燥具合の差なのかなと・・・どうしても外側のほうが早く乾燥しますから、内側に力がかかってピリッとS字に裂けた感じになる?思いました。
フチにラップを巻いて、外側の乾燥具合をセーブすることで、多少違うのかな・・・と・・・思います・・・
Commented by tenstone at 2011-11-24 17:00
□吉田先生
裏面にくぼみ!面白い発想です。
参考にしてみます。
ありがとうございます!

□鍵コメさん
割れが笑い顔に見えますか^^
今後ともよろしくお願いします。

□熊本さん
タタラはスライスでゴムベラだけの締めです。
「土の密度」!のこと最近すっかり忘れていました。
密度の違いと考えると、外周部分と中部分の面積の割合が近づいてくる小さな器にこの症状が顕著に現れる事も納得です。
縁を削る方法での制作も以前したのですが、やはり「感じ」が納得出来ずこの方法でやっていました。
ありがとうございます!

□みのまんさん
器、購入してくださってるんですね。ありがとうございます。
乾燥のすすみ方、確かに気をつけています。
考えられる事、いろいろと試してみようと思います。
ありがとうございました!
Commented by かず at 2011-11-30 17:28 x
いつもブログ楽しく読ませていただいています。
板の上に布切れ(コットン)を敷いて作品を乾かすと割れませんよ。
Commented by tenstone at 2011-12-02 00:14
□かずさん
ご意見ありがとうございます!
布を敷く目的は乾燥の均一化でしょうか。
僕はケイカル板という建材を使っています。
先ほど結果報告の記事を書きましたのでご覧ください。
Commented by かず at 2011-12-03 06:01 x
解決してよかったですね!
布を敷く目的ですが、作品は上部から乾燥して縮み始めます。
まだ水分の多い下部が、板にくっつき引っ張られるのが割れの原因だと思います。
それを避ける為、作品と板の間に布を一枚噛まします。
収縮時、板の上を作品が滑るというイメージです。
大きな作品の場合は更に上からも養生し、乾燥を均一化させます。
Commented by tenstone at 2011-12-03 23:53
□かずさん
なるほど、収縮時の摩擦抵抗の軽減ですね。
新聞紙を敷いたりする人もいますがシワが写ってしまうので布の方が良いですね。
僕が使っているケイカル板というのを使うと石膏のように吸水がよく摩擦抵抗も少なくなり、なにより裏面の乾燥が早くなるので乾燥による表裏の収縮差を少なくすることが出来ます。
機会があれば是非使ってみて下さい、おすすめです!


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