カテゴリ:技法・technique( 119 )

[♯92]黒土+伊羅保

まずはお知らせです
11月3日は文化の日という事でなのかイロイロあります。

白老窯 秋の陶芸市に出展します

札幌デザイナーズウイーク2005「小雪」出品します。丸井今井南館5階・特設会場(札幌市中央区南1条西2丁目)

SAPPORO FACTORY CREATORS STAGEサッポロファクトリー・レンガ館2階(札幌市中央区北2条東4丁目)で常設展示

すべて11月3日より
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

僕の「黒」のバリエーションの1つ、「黒泥に伊羅保」を紹介します
伊羅保はボーメ25くらいです
テクニックは必要ありません掛けて焼くだけ
釉のムラが土っぽさと金属的な質感を出します
b0022655_19321066.jpg

全体のイメージ
b0022655_19331180.jpg

バリエーション
b0022655_19334556.jpg

このカップは
黒泥に砂をまぜ、荒めにしておきます
作ったら
面取りの要領で表面全体を削ると砂が引っ掛かって細かい傷ができます
そこに白化粧や赤土を擦り込み、綺麗に拭き取ると傷の中だけ色が付きます
あとは素焼きして、伊羅保をかけて本焼きして完成!

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前記事の「ヘラの使い方」知っている方、教えて下さい!
by tenstone | 2005-10-29 19:47 | 技法・technique | Trackback(1) | Comments(10)

[♯78]粘土の再生は?

てるみんさんの石膏鉢見て

僕は素焼き鉢で再生してますが
石膏鉢は使ったことが無いです。

再生の手順は
乾燥した土を泥にして→篩いを通して→布を敷いた素焼き鉢にいれる→練れるくらいになったら、まとめて寝かす
こんな感じです

さて、素焼き鉢、石膏鉢、それぞれの利点は?
皆様のお知恵拝借 m(__)m

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by tenstone | 2005-10-01 00:36 | 技法・technique | Trackback | Comments(10)

[♯73] 生化粧の裏技!?

化粧は生がいい……………なるべく。。。

やっぱり質感、使用感が違う
一般的には天気の良い日に「やー!」とやってしまえばいいのでしょうが
ここは北国、しかも街中、ビルの中では日向に置くスペースも無く、
特にきわどい形は生掛けする勇気も無く断念する事もしばしば
みなさんはどうしているのでしょう?

僕の生化粧対策
□(丈夫そうな物の場合)扇風機の風をあてる
□ドライヤーを使う
□窯が熱い時はその近く、または上に、または中に
□冬場は温風ストーブの前に
□カセットコンロで熱した棚板の上に
□↑+ドライヤー
□できる場合は化粧に耐えられる造りにする
b0022655_17365.jpg

窯の熱を使うのはなかなか良いのですがタイミングが合わないと出来ないので
熱い棚板+ドライヤーが比較的安心です
ただし生産性は悪いです

■今のところの結論
これで完璧!というのが無いので
その時、その物に合わせていくしか無いのですね(^^)
まだまだ研究!

すいません!結局裏技は見つかりませんです。


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by tenstone | 2005-09-21 01:28 | 技法・technique | Trackback | Comments(7)

[♯65] 二酸化マンガン

[♯62] 鉄黒のコメントの中で出て来たマンガンについて

水で溶いた単味のマンガンを筆塗り、酸化焼成
マンガンの濃さによって茶〜金属的な黒までいろいろな表情が見えます
下の写真は青っぽいところも出てきてます。
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花瓶にかけたところ。
ちょっと濃すぎたような…
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だらだら流れています
b0022655_14342272.jpg


マンガンと赤土、半々で。
流れる事も無く安定しています。面白みにはかけるかな?
表面はガラス質を形成、つるっとしているので食器なんかにも使いやすいかも。
これは生掛けも出来ます。
b0022655_14343537.jpg


あと装飾的に使う時はこんな感じ
以前、ぐいのみをフルマンガンで焼いたのはとてもかっこ良かったなぁ(^^)

ちなみにマンガン、還元はかけた事無いです
なにせ酸化ばっかりなもので…(還元は年に数回)



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by tenstone | 2005-09-08 14:43 | 技法・technique | Trackback(1) | Comments(9)

[♯54] ドベ

「ドベ」…なんでドベと言うのだろう?
誰か知っています?

僕はドベが嫌い。
一番の理由は面倒くさいから…
ドベ絶対主義の人がいるから…

接着はとにかくドベ、ドベをつけておけば安心
こんな風に思っていません?

大丈夫!大丈夫!水だけでいいから!
状態、良ければ水もいらないから!
僕はこんな風に言うけど裏付けは無く説得力ありません。
と、思っていたら

てるとさんがこんな実験をしてくれていました

勘とか経験とか自身の中だけで消化してしまう事をこうやって実験してくれるって
ありがたいです。
「ありがとうございます!てるとさん」

これで僕も胸を張って「大丈夫!大丈夫!」と言えます。

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by tenstone | 2005-08-08 00:44 | 技法・technique | Trackback | Comments(5)

[♯52] 釉薬データベース

化学、数学、難い!嫌だー!!!
の陶芸家ですがちょっと面白いのでセラミックカラーデータベース(CCDB:陶磁器釉薬データベース)を紹介。

産業技術総合研究所というところでだしているデータベース。
知っている人も多いとは思いますが、プロ・アマ問わず一度見てみては?
いろいろ検索していると、「結局自分の好きなのはこれなんだー」と再認識!?

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by tenstone | 2005-08-02 21:12 | 技法・technique | Trackback | Comments(4)

ヘルメットを使って [♯32]

ヘルメットの使い方にトラックバック
ヘルメットは便利です。
微妙に楕円なのでいろいろなバリエーションで使えます。
これはバイク用のフルフェイスヘルメットを使いアールをだした板を
2枚張り合わせたライトです。
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by tenstone | 2005-05-06 15:48 | 技法・technique | Trackback | Comments(7)

素焼き窯詰め [♯30]

インターネット等で他の人たちの窯の写真を見るととても綺麗なので
「よし!ちょっとは美しくいれてみるか!」と思い窯詰め開始。
13kwの電気窯、ふだん素焼きは2〜3段しか棚板を積みませんが今日は美しくをテーマに…
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1段目、無理に詰めず、そこそこに…
板皿などは切れを防ぐ為に必ず立てて焼きます
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熱線に触れない範囲で棚板外にも。
その他隙間には小物なんかを入れちゃいます。
b0022655_12281029.jpg
完成!
「4段かぁ…やっぱ無駄かな〜?」「思ったより綺麗にできなかったなぁ」なんて思ったりしました。
(いつもに比べれば雲泥の差ですが…)
by tenstone | 2005-04-19 12:33 | 技法・technique | Trackback | Comments(4)

釉薬の相性 [♯16]

釉薬をいろいろ掛合わせていくと
相性の良いもの、悪いもの、といろいろ出てきますが
最近作り、掛合わせた釉薬の中でもすごく相性の悪い黒と白。
上に掛けた白マットの厚みも影響して「ぶく」がひどい事になります
しかし、これがまた面白く
いぼいぼになった表面を割ると中は空洞で下地の黒が出てきます
このクレーターのような状態ををサンダーで削り、ある程度凹凸を慣らすと写真のような模様になります。
今はまだいろいろテスト中だけどうまくコントロールできるようになれば
面白そうです
カッコヨイのが出来たらまた紹介します。
b0022655_11565778.jpg
b0022655_11571183.jpg

by tenstone | 2004-12-27 11:56 | 技法・technique | Trackback | Comments(2)


札幌の陶工房&器ギャラリー【STUDIO TENSTONE】橋本忍の作品紹介や陶芸のお話。下のマイクマークからインタビュー記事へ


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※個展などで留守にしている事もありますので、お越しの際はご一報ください








2017年スケジュール

ワークショップ&個展
7月24日〜30日
Penélope Vallejo Studio他
(スペイン)

▼終了しました▼
カップ&ソーサー展
2月18日〜26日
イル・ドーノ千歳
企画展
3月22日〜28日
銀座三越
一輪挿し展
2月18日〜26日
イル・ドーノ千歳
橋本忍展
2月9日〜14日
@うつわ謙心(東京)







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作品取扱店
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■うつわ謙心 (東京)
■WAGOKORO (webshop)
■OEN (webshop)
■はしもと陶芸館 (北海道)
■Maud and Mabel(London)
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